スーパードライミュージアムで試飲をする。
こんにちは
お久しぶりです
約5か月ぶりの投稿です(-_-;)
ななはちです。
5か月の間に引っ越しやら仕事の業務負荷増大に追われてしまい、なかなか編集する気が起きない日々でした。
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コロナ禍以降工場見学が軒並み中止になっていますが、先日、アサヒビールの工場見学が再開していると情報を知り、行ってきました。
アサヒビールの見学できる施設は全国に数カ所ありますが、今回は自宅からアクセスのしやすい茨城工場に行きました。
見学自体の参加費は掛からないものの、事前に公式サイトから申し込みをしておく必要があります。
土日を中心に満席の日も多いですが、平日では2,3日前でも申し込みできました。
年齢、氏名、メールアドレスだけでなく、工場最寄りの守谷駅からのシャトルバス利用の有無も記入します。
この見学の醍醐味の一つに、できたてのスーパードライの試飲があるのでクルマ以外のアクセスができるのはありがたいです。
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つくばエクスプレスで秋葉原から30分程度、茨城県の守谷駅まで来ました。
TXの駅という事もあり、綺麗な駅です。
守谷駅中央東口から予約したシャトルバスに乗り、15分程度で着きます。
エントランスには大きなSUPER DRYの文字が...
工場見学では試飲以外にもスーパードライの歴史、原料からできるまでの各工程、スーパードライの美味さの特徴、などをパネル、ガイドさんの説明、動画やガラス越しといった様々な方法で知ることができます。途中からは麦芽の匂いが見学中にも感じることが出来、見る聞くだけでなく匂いでも楽しむことができます。
見学を一通り終え、最後に出来立てを味わうことができます。
試飲することができるスーパードライはエクストラゴールドという専用の機器から提供されるものです。
普段飲むスーパードライも美味しいですが、それ以上にキレが伝わりやすく、飲みごたえが良い印象です。公式の説明は以下の通りです↓
試飲は2杯までできるので、貴重なエクストラゴールド体験も2度楽しめます。
普段は食事と同時に飲む機会が多いと思いますが、ビールだけを味わう体験というのもなかなか貴重かもしれません
(アサヒといえば浅草の泡を模したビルが有名ですが、
右の塔の上も泡を模した形状なんですかね?)
見学は試飲含めて1時間~程度なのですが、ボリュームが豊富な内容です。
また充実した内容ながら参加費は0円ですから、アサヒビールさんすごいです。
この記事を書いた今日もアサヒスーパードライを味わいたいと思います。
最後にアクセスとリンクです。