感情を爆発し、ストレスを発散する。
今週のお題「爆発」
ここしばらく「爆発」といえば
3週間ほど前までの連日過去最大の感染者数が出ており、まさに感染爆発の様子だったことが思い出される。
季節的な話でいえば秋。芸術の秋ということで岡本太郎氏の「芸術は爆発だ」の「爆発」が連想される。
「感情が爆発する」というと嫌なことのイメージが付きまとうが、「感情」と「爆発」はそれぞれ負の意味を持っていない。
それなのに「感情が爆発する」と聞くと怒りや悲しみのイメージを持ってしまうのはなぜだろうか?
そんなことを考えながら記事を書いていると嫌なことばかり思い出してしまう。
仕事やプライベートで抱えたストレスや不安はやはり、感情を爆発させる、ストレスを発散することが理想とされるわけだが、これまでの
居酒屋で仲の良いメンバーでお酒を飲んで愚痴や何気ない話で発散することや
ふだんの生活圏から離れて悩み・ストレスを忘れることが、ここ1年半はできていない。
一方でコロナ禍であってもストレス、不安は収まらない。むしろ感染するのでは?や、うつしてしまうなどのコロナに関連した負の要素が出てきてしまっている。
居酒屋に行けない分リモートで話しながら飲む、家飲みのクオリティを上げることや
家の近場、県内の新たな発見でストレスを忘れるなど新しい発散方法が見つかっているものの、これまでと同様に発散することは難しい。
改めてストレスを発散させることが大事なのだと感じた。