今週のお題「わたしのプレイリスト」
私はSpotifyを愛用している。
4,5年前に3ヶ月100円キャンペーンで使い始めて以来、虜だ。
それまでは近所の(と言っても自転車漕いで15分ほどかかったが)TSUTAYAに行ってCDをまとめて借りてiTunesに取り込んでいた。
レンタル代の都合から、CDもシングルではなく、アルバムばっかり借りていたので、最新シングルはよっぽどの熱量がない限り借りれずじまいであった。
さらには翌日や翌々日、1週間以内に再度来店する手間も考えなければならず、TSUTAYAに行く際は予定や、さらには足が自転車しかないため天候についても考慮していた。
レンタルまでの熱量や都合上、iTunesに取り込んでいない曲はよくYouTubeで聴いていた。
そんな中でのSpotifyの広告、3ヶ月100円に惹かれ、また、それ以降も月1000円以下ということもあり、ひとまず加入してみようというのが最初だった。
Apple MusicやAWAもあったはずだが、Spotifyにしたのはそんな理由。
配信していないアーティストでも、iTunesで持っている楽曲ならSpotifyで一緒に聴ける、プレイリストも作れるという点もYouTubeとミュージックアプリを切り替えて使っていた自分自身には新鮮だった。
ミュージックアプリを起動することもほとんどなくなり、TSUTAYAにも行くことはなくなった。
私がよく行っていたTSUTAYAは本屋を併設していなかったこともあり、今は閉店していた。
3ヶ月はあっという間に過ぎ去り、月額約1000円の快適な音楽生活は継続している。
Spotifyは年末に今年の聴いた曲のまとめを作ってくれている。2022年はGReeeeNを好んで聴く日々が続いており、再生回数で上位数%に入っていたらしい。
(最近この機能が普段でも見れるようになった?)
通勤の際にGReeeeNの扉や道、weeeekを入れたプレイリストを聴いていてからだろう。
今年もGReeeeNを聴いている。LIVEも行きたいと思っているが、日程的に厳しいのが残念だ。
今年になり、YOASOBIやヨルシカも増えた。
以前よりたまに聴く程度のアーティストではあったが、今年になりなぜだが楽曲の幅が広がった。
私と似たユーザー情報からおすすめしてくれたからだろうか?
こういう楽しみもSpotifyはじめ配信サービスの利点なのかもしれない。